もうそろそろ旬が終わりを迎えようとしている秋刀魚(さんま)🐟✨
皆さんはもう食べられましたかー?☺️
わが家では今年、数えきれないくらい食べてます笑
旦那さんはそろそろ飽きてきてるらしいんですけどねー💦
なにしろ息子太郎(3才)のマイブームが
さんまの下処理なんです😅
一緒に夕食の準備をしていたら自分でもやりたくなったらしく、やり方を教えたらあっという間に太郎1人でもできるようになりました💡
食育にも繋がるし、何より自分で切った焼き秋刀魚の味は格別😋
さらに秋刀魚にはDHAやEPA , カルシウム,鉄分,ビタミンが豊富に含まれていると言われているので積極的に食べていきたいですよねー😍
【秋刀魚に含まれる栄養とその効果】
EPA(エイコサペンタエン酸)
血小板の凝固を抑え、血液をサラサラに♪
糖尿病の合併症の解消や動脈硬化、ガンやアレルギーの予防も。
DHA(ドコサヘキサエン酸)
脳の発達の維持にも効果を表すので記憶力の向上や脳の老化防止に効果あり☆
カルシウム
骨や歯を作り神経の鎮静作用もある。
鉄分
赤血球中のヘモグロビンの合成に必要な栄養素。体の各器官に酸素を運ぶ働きをしてくれる。
他にもビタミンA,D,E,B12等など💡
と、いうことで今日ご紹介するのは
3才児でもできる!さんまの下処理のやり方
今日買ってきた一匹84円のさんま♪
選ぶときは
①目がすんでいる
②くちばしが黄色い
③身体がふっくらしていて傷がないもの
↑を買うようにしています💡
かるくさっと水洗いしたさんまの鱗を包丁でこそげおとします
色の黒い部分は鱗がたくさんとれるので念入りに!
何回か包丁を往復させたらまたかるく水洗いします
さんまの頭の方にかるく切れ込みを入れます
背骨に包丁が当たって「ガリッ」と音がするくらいまで
次におなか側にある穴(肛門)の辺りに1㎝くらいの切れ込みを入れます
切るのは肛門の前でも後ろでも適当で大丈夫!
頭とおなかを左右の手でしっかり持ってー
さんまの頭をおなか側に折るようにしながらそ~っと引っ張ると内臓がずるっと出てきます♪
「上手にできたー!」とご満悦の太郎😁👍
こんな感じで家族4人分、楽しそうに下処理をしてくれました✨
これに塩をパラパラ~っとかるく振り、10分後くらいに出てきた水気をキッチンペーパーで拭くだけ!
あとは焼くだけで美味しい焼き秋刀魚の完成です😋🍴💕
秋刀魚の脂が1番のっているのはは9月~10月の終わり頃💡
安くて美味しくて身体にいい秋刀魚、旬が終わるまでにぜひ食べてみてください☆